02_我々はエンボスの手触りに虜

ストレスが散財に向かうタイプのみなさん、私もです。
数多くの痛い失敗も経験したので、さすがに見つけた勢いで買うということはなくなりましたが、いいな欲しいなと目をつけてどうしようかな〜と悩み続けていると、突然やっぱり違うかもとか今じゃないなと縁が切れるものが多くある中で、生き残るのは絶対的に欲しいもの。

そんなわけで悶々と悩み倒して数ヶ月、キーケースを探していたタイミングでもあり、むしろ買わない理由をむりやり探しているようなときにストレスマックスに達したので糸が切れたように購入。まさに「買ったれマジで」という誰にも止められない勢いでカートにイン、迷わず決済、完。
とはいえ買うべきだろうという確信もかなりあったので届いて開けた瞬間のガッツポーズ。店頭でも実物を何度も見てるくせにね、自分のものとして自分の手の上で見るとこれまた違った良さもある。パァ〜っと何かが弾け飛んで、完全にホームラン打った感覚。1年以上使っている今もまだ余韻に浸れてます。毎日溺愛中。

LOEWEの神々しいエンボス加工、小さめのサイズが強さを中和してくれるようで本当にちょうどよくしっくり。
使い込むにつれてどんどん良くなる手触り。凹凸とレザーの相性の良さ。もし万が一なくしたとしたら、私は同じキーケースを買います。もうこれは絶対と言ってもいい。迷う余地なし。

指先に触れただけでキーケースだとわかる手触り、バッグの中をごそごそかき回したりなんかもする必要ありません。黒の小物ばかりの中にこのキーケースがあるだけで変化がついて、他の黒と黒をつなげて持ち物全体をまとめてくれる役割もしてくれます。同じ質感ばかり続いても退屈だし、つながりが良くない黒もあるけれど、このキーケースがあるだけで一体感が出ます。そしてちょっとした色気もある、不思議なアイテム。

このシリーズを愛用している人とはだいたい通じ合えると勝手に思ってるほど、ブレない何かが秘められている気がします。
指先に馴染んでしまったらもう抜け出せない、麗しいエンボスの沼へようこそ。

 

6 Keys Keyring black

ミエコのこと

作家の川上未映子さんのことを一読者の私は「ミエコ」と呼んでいるのだけれどそれにはきちんとしたきっかけがあって、エッセイかなにかで妊娠を発表したあとファンからのメッセージで「ミエコー、赤ちゃんはペペロンチーノだけじゃ育たないんだよ!」というのがあって印象に残ったというものを読んで、カタカナでの“ミエコ”という色合いも、普段パスタばかり食べていることを当然のようにみんな知っていることも、その裏から滲み出る驚きの気持ちとか全部がその可愛らしい文章にまとまっていて、ファン全員がそう声をかけて妊娠を喜んでお祝いしたい気持ちだよって思った時から私の中で完全にミエコはミエコになったのでした。

私がミエコを知ったのは2007年の芥川賞受賞のニュース、直木賞は確か桜庭一樹さんで隣にいたミエコの紹介のされ方が「歌手としても活動しながら執筆して今回受賞」的なもので、ぽってりしたボブの見た目の可愛らしさから「歌手しながらで書いた小説か〜」という斜めからの印象が先行し、あまり好意的ではなかった。だってとびきりかわいくて歌も歌えてなおかつ小説も書けてよりによって芥川賞受賞なんて。と完全やっかみつつもあまりにも可愛かったので気になって調べたんですよね。そうしたらミエコのブログ「未映子の純粋悲性批判」がヒットして、歌手のブログはきっとライブの告知とか誰々とご飯食べたとか仲間最高みんなありがとーというのだろうと勝手に決めつけてクリックした日、私は今でも鮮明に覚えている。そこは文字の洪水、単語同士がものすごい勢いでくっついたり離れたりして、あっという間に文章になってしまったミエコの世界が、行くあてのない感情がただただ渦巻いていて、漫画のようにパソコンの画面から突風が吹いて私の概念を吹き飛ばした、あの夜のこと。

すごかったなあ、この人文章を書くために生まれてきた人だと一瞬で納得して、夢中でブログを貪るように読んだ。ブログというより随筆?コラムなのか、なんにせよ言葉のチョイス、それだけでもうわかることってたくさんあるじゃないですか。頭のてっぺんから指の先端までみちみちに詰まったセンス。それから多くのことを経験したからこそ生まれるマイナスな感情。弱者にとってただ寄り添うような、励ましではない優しさが溢れるところも、奢ることもなくかといって自虐でもなく、なんの偽りもないミエコがそこにいます。アンパンマンのようなテンションで「あ、見る〜?」と脳みそ取り出して見せてくれたような。だからもうその時から私はミエコが大好き。当時ブログを読んで泣いたなんて初めてだったんじゃないかな。

ミエコのサイン会に行ったのは今はなき六本木の青山ブックセンター、ミエコが登場するまでの時間、私は穂村弘さんの本を読んだりなどしていて、ミエコ登場ってなったときに存在のかわいらしさに立ち尽くし、そして「マルニ…マルニの似合う女がここに…」と呟いていた。トレードマークのぽってりしたボブ、ワンピースにカラータイツを履いて当時マルニの象徴でもあったおおぶりのモチーフがついたネックレスをしていた気がして、とにかくはちゃめちゃにマルニだった。今のように女性誌などに登場することもなかったので集まったファンは「自分、哲学かじってます」風の男の子や年配の方がわりと占めていて、確かに若い女子は少なかった。サインをしてもらうために並んでいて自分の番になった時、「まあまあこんなおしゃれな女の子が来てくれて、まあまあ」と言いながら私の名前とサインを書いてくれてその言い方がまさにエッセイから飛び出てきたようなまんまミエコだったので、私はいまだに忘れられない。

記憶が曖昧で時系列がごちゃごちゃかもしれないけれど、ミエコが情熱大陸に出たときのこと。あれはいつだったのか、確か長編小説「ヘヴン」を書いている時だったような?コジマの落書きを見たような気がするから。永井均さんを囲んでいたりもしたような。それから書けなくて逃亡もしていた。そして温泉宿にいるっていう。何より一番覚えているのが締め切り前でホテルに缶詰になっている時にミエコが着ていたTシャルにおっきく“JOY”って書いてあったんですよね、確か。胸からお腹まであるようなフォントサイズの“JOY”を身につけての「書けない辛い無理〜」ってミエコ、コントみたいだよ!なんでJOYを選んだの!とバックミュージックはYUKIのJOYが流れます、しゃくしゃく余裕で暮らしたーいってYUKIちゃんが踊っちゃうし。素でおちゃめすぎる。なんだかんだ言いながら、妥協することなく追求する姿っていうのはかっこよかった。「ヘヴン」はミエコの小説の中でダントツで好き。当時、よく本の話をしていた友人に「エリちゃん、百瀬、好きでしょう」って言われたの、すっごく覚えている。うん、確かにそうだったし、それを口にすることも許されないような気がしていたからドキッとした。

ミエコの本で特におすすめしたいのはやっぱりエッセイ、未映子の純粋悲性批判をまとめた「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」、「安心毛布」、「魔法飛行」かな。
デビュー作の通称そらすこんはとにかくミエコが濃ゆい、ときに吐きそうになるくらい感情か詰まっていて、ミエコという人がどういう人なのか一発でわかる本。安心毛布は「わたしであり、あなたでなくちゃ」を読むためだけに買っていいとも思えるほど、幾度となく手を差し伸べて救い上げてくれた。これからも何度だって読み返すという確信しかありません。

誰が足を止めて(この場合、手なのか?)くれるかわからないようなネットの世界で、ブログのタイトルに「ハロー!殺気立ってる?」なんてつけちゃうミエコのこと、ここまで崇拝しちゃって当然でしょう。一般常識から外れるとか奇を衒うなんてこと、ファッションや文学、自分の存在意義までにも侵食し、まあまあ混沌とした世の中だけれど、今となってはちょっと変わってるくらいでは注目もされず、いきすぎちゃう人だって山ほどいるし、でもそこに心があまり動かされないのは“変わったことやって注目集めよう”的な魂胆がどうしたって見えちゃうから興ざめするのであって、文章なんて特に“ここでグッとくるでしょう”的なミーティングを彷彿とさせる一文が改行後にバーンときたりするとびっくりするくらい白けてしまう。私は。でもミエコの文章は、根底にそういう思いがあることを感じさせられない。一般的にはすっごい偏っていたり、今までくっつけられなかったような単語たちを組み合わせちゃったりしてるんだけど、ミエコにとってはナチュラルで多分真顔でマジで言ってる。本人なんか変なこと言おうなんて一ミリも思ってないのに、赤裸々にそらすこんみたいな文章書けちゃうのってこれぞ才能だと私は思うのです。

インスタでミエコがマルニの袋を持っていたのを発見したとき、思わず声が出た。ミエコのマルニ、正しいマルニ、最強かわいい。

 
 

私にとってもはや薬。孤独との戦い方の答えがここに。
なくてはならない安心毛布。

安心毛布 (中公文庫)

最近読み返してグッときたのは「観察をつづける」
何か困難があったとき“そこから何を学べるか”と考えることを、“人生に疑いもなく前方があると信じている人間が考えそうなことですね”と一蹴。そう、その違和感を消化出来ずに困難を苦しいということさえも否定されているような。でもそうじゃない人だっていてもいいんだ。見方を変えることで変化させられる。改めてミエコの懐の深さを思い知る本。

魔法飛行 (中公文庫)

エクスクラメーションマークとクエスチョンマークは猫をお尻のほうから見た模様だということを知っていますか?上は尻尾、下の黒丸はお尻の穴なんだよ、ってことを教えてくれたのはミエコのそらすこんでした。

そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります (講談社文庫)

そらすこん収録の「未映子の純粋悲性批判」の中でも欠かせないのは「フラニーとゾーイーでんがな」と「私はゴッホにゆうたりたい」、いまでもWEBで読めるのでぜひ。サリンジャーのフラニーとゾーイーが関西弁になることによって自分の中で形成されていた今までの二人があっという間に消し飛ぶ方言という力、脳内大混乱からの爆笑間違いなし。フラニー、ほんまやで。それからゴッホに語りかけるのはいつ読んでも私は泣いてしまう、な、な、と続くゴッホへの共感と優しさ。ここに詰まったミエコの想い、この透明なキラキラしたものを手のひらに乗せて何度だって角度を変えて眺めていたい気持ち。そしていくつになっても視界を曇らせることなく、ゴッホへの文章に涙腺が緩むような人間でいたい。

誰も彼も書けないような文章を、まるで息を吐くかのようにごく自然に綴ってしまうミエコの尊さ、私はいつだって憧れてしまうのでした。

 
 
 
 

01_左腕に巻く、時計という名の鎧

2012年の年末、はじめてまとまった額のボーナスをもらった時に何か記念になるものが欲しいと考えたのが時計。何がいいのかなと画像をひたすら見ていてたまたま見つけたブラックフェイスのTank、私どう考えてもCartierっていうキャラじゃないだろうと思いながらも画像を見続けること数日、「これ絶対好きだ」と気持ちが膨らみ、在庫があった都内のショップに見に行きました。腕に乗せた時の存在全てに違和感なく、これはもう絶対買うと決め、状態が良さそうだった地方のアンティークショップで目をつけていた同じものを購入。カートに入れるとかじゃなくて、メールで注文しました。そして現金で振り込みました。そのアナログな感じも今となればなんだか印象的。
 

 
最初リザードの黒いベルトがついていましたが、せっかくだしと新しいものにチェンジ。リューズの青が映えるようにあえてネイビーのクロコにしました。ネイビーとブラックの組み合わせがもともとすごく好きだったのでこれは暗黙の大正解、ノーブルな雰囲気で溢れ出る特注感、グレーのニットに合わせるのが特に気に入っていました。
 

 
ベルトも変えられるし、ということで季節問わずガンガン使い続けて3年ほどたった頃、ちょっと劣化が誤魔化せなくなったなと感じたのでチェンジ。つるっとしたレザーがいいかなあと思って合わせてみたもののあまりしっくりこなくて、リザードがいいかと聞いてみたらなんと廃盤、そんなわけで同じクロコのブラックに。
 

 
ゴールドとのコントラストもくっきり、キリッとした雰囲気になって気分一新、これもまた大満足で喜びもひとしお。
たまに違う時計も欲しいなと思うこともありますが、色々見ているうちに似合う・似合わない、買える・買えないの天秤にかけていると今の自分がするべき時計はこれ以上ないんじゃないかなという結論にいつも落ち着きます。
6年たっても色褪せない魅力、最初から感じていたわけではない愛着と自分にとって必要なものだという確信、それから「この時計が一番似合うのは紛れもなく私だ」と(心の中で)言い切れてしまうちょっとした自惚れ。
 

 
今は平日仕事に行く時に必ず装着し、お休みの日は時計をしないことにしています。
時計をしていないと「今日休みなんだなあ」とホッとできる感覚、とてもいい習慣。昔はよくchigoのスタッズブレスレットと合わせてつけていました。お上品にまとめなくても浮いたり雑な雰囲気にならないところ、やっぱりこの組み合わせも最高〜。
 

 
いつも箱にしまわずに普段つけるアクセサリーと一緒に出しっ放しにしています。
細かな傷もついてきちゃっていますがそれもまた愛おしさが募ったりして、ここまできたら誰にも譲れないなと思い入れも相当なもの。
一度、時計もアクセサリーも全部つけ忘れて仕事に行った日、面白いくらいに力が出なくて「今日時計もアクセサリー全部忘れたから戦闘力弱い」と漏らしたら「いつも何と戦っているの」と笑われました。いいえ、生きることは戦いなんです。生き抜くために自分にとって最大の味方になる鎧を身につけていかないと。
 
はじめて正社員として働いた会社からもらったボーナスで、自分の一部になるほどまでに気に入る時計を買うことが出来たという自信。あの時、Cartierだからといって自分には不相応だとためらわず、思い切って本当に良かった。カルティエの時計が欲しかったんじゃなくて、私は心の底からこの時計が欲しかったんだ。 
僅かな直感が導いてくれたのは、時間以上の大切なことを教えてくれる時計でした。 
これぞ正しい記念品の購入事例。
    

00_Prologue

書店に立ち寄ったときに手に取ったのは金子綾さんのスタイルブック「 a only」、どちらかというとコンサバなテイストのスタイリストさんというイメージだったので何の気なしにめくってみたら雰囲気が好みだしセレクトされたアイテムをちゃんと知りたいと思い迷わず購入、職業柄たくさんのアイテムに囲まれながらもその中から自分らしいものを選び抜いているという意志と物に対する愛情が伝わって、心の底から「いいなあ、素敵だな」と感じました。

SNSやスタイルブック、エッセイなどで今や他所様の生活が垣間見れてしまう時代、それも切り取られた一部分で気持ちがグラグラと揺れてしまうこともある。ありませんか?「いいなあ」に続く感情。いいなあ、恵まれていて、いいなあ、たくさん持っていて、いいなあ、幸せそうで、いいなあ。もはや物に対してなのか人なのか、それが羨望なのか嫉妬なのかたまにわからなくなったりもして、そんな感情が発生してしまう自分が嫌になってしまったりして、本ともなると全カテゴリが整っていてうっかり深入りしてしまったら急に北風吹いて私の服だけが穴だらけになっていくような自分には何もない感に襲われたりもして、そんなわけで見る機会は減っていたのですがそんな私が素直に「いいなあ、憧れちゃうな」と本当に思えた本です。

コラムの中で“磨きたいのは、「たった一枚」を見抜くセンス”とタイトルがつけられていて、私は膝を打ちました。そう、あれこれ探してしまうのも自分の感覚にフィットするたったひとつのものを見つけたい。そして見つけたときの喜びも知っているから探してしまう。それをちゃんと選ぶセンスを身に付けたいんだ、いつだって。
“一生ものの服というのはそうそうないと思うけど、服を探す過程で磨かれるセンスは一生もの。”
幾度とある今までの失敗だって、きっとこれから何かを選択するときに活かされる経験になる。 探す過程でセンスを磨いて鍛えてきたから、自分にとっての“たったひとつ”に出会えてきたはず。そんな風に思いました。

華美な生活はもちろんしていないけれど、身の回りを囲むものは自分が選んだもの。その中でも特に気に入っている自分の欠かせないアイテムになったものの記事をまとめたいと思いつつ先送りにしていましたが、新しく ✴︎absolute ego✴︎ というカテゴリを作りました。
名前つけたいけど何にしようかなあと少し考えて思い出したのはACOのアルバムのタイトル「absolute ego」、発売が1999年、なんと20年前のもの。当時、Prologueからのつなぎがやばいよねやばいよという会話をしたことを今でも思い出せます。他のことはよく覚えていないのに、記憶って不思議。音楽については詳しくないけれど、ACOは最初に聴いたときからずっと心地よくて、特に雨の日に耳に入れるのがいい。ビニール傘ごしのSPLEENとか最高です。心の奥にしまってある箱をそっとノックされるような感覚。ライブも何度か行きました、お酒片手に気怠そうな雰囲気で、時折チャーミングで、あの独特な声が聴けてドキドキした。演出じゃない抜け感。昔も今も、やっぱりずっと好き。

 

 

私が選んだ、私を守るもの。
そんなものを集めていけたらいいなという願いをこめて、始めてみます。
いくつまで積み上がるかな。

コスメあれこれ

欲望が赴くままついつい買ってしまうもの、それがコスメです。いや、それなりに我慢はしているんだけど。気になって調べていくうちに湧き上がる高揚感、買うまでと使い始めのときめき、そして良かったときの喜びって本当にプライスレス。
あんまり濃いメイクが似合う顔じゃないし、メイクで色々カバーしたいというより買って使うあの特有のドキドキする感覚を味わいたくて、新しいコスメを次々と買ってしまう気がします。季節が変わる前からどんどん発表されるから諸々(支払いとか)追いついてないよ!という戒めもちょっと込めつつ、年明けくらいから購入したものの中から特に気に入っているものを。

 
[Celvoke]COMFY STICK BRUSH 03

これは実物を見る前から買おうと思っていたセルヴォークのチーク、発売日に駆け込んで大正解!ベージュの中にほどよくピンクっぽさもあるので血色が悪く見えることもなく、ブラウンよりの落ち着きもあって、いい感じに頬がそげて見えて(当社比)めちゃくちゃ気に入っています。ベースに仕込んで、もうちょっと明るくしたい時はNARSのSEX APPEALをふわっと。ちょっと赤めのリップや目元にする時はNARSのNICOを重ねます。

アンニュイな雰囲気なのに気軽に使えて、肌馴染みも最高。ベージュ〜ブラウン系のチークを探していたので、見つけた!感でいっぱい。イエベだのブルベだの、そんなことおかまいなしに誰にでも進めたい反則級のおしゃれカラーで、痺れる万能チーク。

 
[THRREE]デアリングヴォヤージャー 01 DARE TO FEEL

THREEのクリームアイシャドウはベージュを。ベージュなんてたくさんあるしという気持ちを跳ね飛ばしたラベンダーパールのきらめき。下まぶたに使うのがお気に入りです。何もしないとのっぺりしてしまう涙袋は無難なピンクベージュがなんとなく定番でしたが、NARSのPORTOBELLOのベージュシャドウをぼかしたあと、黒目の下あたりにさっとこれをのせます。光の具合でラベンダーの細かいラメがキラキラして、いつもより目周りの温度が少しだけ下がる気がする。

写真がうまく撮れずに上手に伝えられないことが心残りですがこれは限定品になんてしないでくださいとお願いしたいくらい鮮度の高いベージュ。
注入系に見えるぷくっとしたピンクベージュの涙袋もかわいいけど、それにちょっと飽きてきた人や抵抗があるへおすすめしたいラベンダーパール入りのベージュ。他にもあるのかな。見つけたら報告します。

 
[M・A・C]SMALL EYE SHADOW CORK

アイブロウにはずっとM・A・CのSOBAを使っていて使い終わったタイミングで買い替え。黄みを抑えようかなと思ってCORKにしてみました。
落ち着いたブラウンでほどよく赤みもあり、まばらな私の眉毛でも使いやすい。いくつか他のブランドのアイブロウ用のものを使ってみたけれど、なぜかここに落ち着くのはなんでだろう。アイシャドウだから濃すぎないのがいいのかも。もはやこれ以外で眉毛描けないんじゃないかと名高いADDICTIONのアイブロウブラシでざくざく描きます。

 
[NARS]POWERMATTE LIP PIGMENT 2800

唇はひとつしかないんだからといつも言い聞かせながらそれでも買わずにはいられないNARSの限定品。NARSはパンチあるおしゃれな色が多くて強い色味が本当に似合わないので我慢していたのですが、これなら私でも使えるかもと勢いよくカートへイン。明るめのコーラルカラーで、ほんのりオレンジっぽさもあって、サーモンピンクというか何もかも絶妙。きちんとつけるときっちりマットでかわいい。私はほのかに馴染ませる程度でちょうどよし。やんわり蛍光っぽさも感じるので歯が白く見える気がしました。
“濃いレッドで幸運を、ゴールドの伝統的な格子模様で金運をつかんで。もっとパワーを手に入れて、もっと楽しんで。勇敢な人に幸運は訪れる。”とのことなので、勇敢さをポケットに入れて今年もNARSを追いかけます。

 
[LILYBYRED]MOOD LIAR VELVET TINT 03

韓国コスメ LILYBRED、パッケージがかわいいな〜と思って買ってみた。桃のグミの香りがする、かわいいコスメ!ティントは唇の皮が向けたりパリパリするのが多くてとりあえず試してみないとわからない上にプチプラコスメだからどうかな?と思ったけど大丈夫でした。NARSと似ているコーラルぽい色味だけど、こうやって見るとこっちは断然かわいらしい色!NARSは大人っぽくて上品さが半端ない。こんなに発色するまでがっつり塗らないけどそれでも両方買ってよかったなあなんてうっとりしちゃうのがコスメの魔力。

色によって違うパッケージもかわいい。ティントで染めた唇もいかにも韓国ガールっぽくてテンションあがります。

 
[NARS]DUO EYESHADOW 3916 ST PAUL DE VENCE

リニューアル後、うっかり見てしまったら目があってしまって打ちのめされたピンクオレンジとベージュブラウン。

すべてがこれで解決してしまいそうな色味。
こうしてどんどん喜んで課金してしまうNARSという宗教。

 
[Celvoke]VOLUNTARY EYES 25 Brick

チークを買いに行った時にこの色は絶対に好きだということで迷いなく購入したCelvokeのクリームシャドウ。外国人の瞼の皮膚が血管透けていそうなくらい薄くて、ほんのり赤みがさしている様子がとにかく素敵で憧れてしまうんです。パールでもラメでもなく、透明感のある赤み。つねった時についた自らの皮膚から発してる自然な滲み出る赤っぽさが欲しいけれど、と地味に続いていた赤シャドウジプシーについに終止符が打たれたかものCelvokeのクリームシャドウ。
NARS 3916との合わせ技が最高すぎるので見てください。

NARSとCelvokeそれぞれの色味。わかりやすいように濃いめにのせています。Celvokeは薄い煉瓦色。

ベースにCelvokeのクリームシャドウ、上からNARS 3916の右のベージュを重ねます。クリームシャドウだけだとちょっとペタペタするのでそれを抑えるためにもベージュをふんわり。そうすることで赤みも少し控えめになって、パールっぽさもなく、これぞ私が求めていた血管の透けそうな、素の赤みに近いのでは!!
目元にここまで濃くするとさすがに化粧で赤いです感あるので瞼にのせるときはもっと控えめに。色ついてるかな?と思うくらいで大丈夫、それでもだいぶかわいい。

太陽の下だとこんな感じ。
こんな素敵な抜け感のある瞼で会社行きたくないので休日限定の瞼。アイライナーとかマスカラとかも潔くやめます。それくらいが気分。
時間がたつと二重のところに軽くたまって線が入るのもむしろ好き。たまる色も濁らなくて自然。
下まぶたにはNARSの左のピンクオレンジを光が入って欲しい涙袋の上にスッと撫でるだけ。色バランス最高ー!!!ってなります。

 

あんまりしていないようで実はいろいろ楽しんでるよというコスメについて。目も唇も足りないよなあと本気で思ってしまうほど好きなコスメが増えていく日々。
私よりはるかにたくさん持っている人はそのジレンマをどう処理しているのか考えつつ終わります。
次に気になるコスメは何かな。

 
 
LILYBYREDは楽天で買いました

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