おしゃれすぎるパッケージ! 【SAZA COFFEE】アイスコーヒー

インスタで見かけて、どうしても欲しくて探したこのアイスコーヒー。クレジットがついていなかったので、どうやって調べたのか思い出せませんが、SAZA COFFEEのものでした。
茨城県のコーヒーの会社のもの、オンラインショップで購入。

まず届いて開けたときの様子。緩衝材もテンションあがります。

パッケージはもちろん、アイスコーヒーもすごくおいしかった!しっかりした味なのにスッキリ。氷をたくさん入れたグラスに注いだときの香りもすごく良くて、贅沢な気分になりました。

そして冷蔵庫開けた時にこのアイスコーヒーが扉にいるのを想像して下さい。ものすごくテンションあがります。隣にめんつゆとかいても輝きます。一気にかっこよく感じます。かっこよすぎて照れます。

お菓子も色々試してみたくなるのですが、まずはコーヒー豆チョコを。これも絶妙!コーヒー豆のチョコって苦さというか豆の渋さが後味に残るのが多い気がするのですが、これは豆までものすごくおいしい。チョコも甘すぎず、これがコーヒーに合う〜。また買わなきゃ。

しかし絵になりますね。これぞパケ買い。味までおいしくて二度嬉しい。
また今年もアイスコーヒー注文するつもり。珈琲豆も試してみたいな。

そしてすっかり飲み終わってますが捨てられないこのおしゃれすぎるパッケージ、まだしばらくはキッチンに居座りそうです。

SAZA COFFEE

【ほぼ日手帳】“ARTS&SCIENCE”

毎年一応購入するものの、イマイチ使いこなせない手帳。今年は思考を変えて、一日一ページバージョンにしてみました。しかし一日一ページのものは持ち運ぶのもためらうような分厚さ、何か良い物ないかなと探していたら理想的な手帳を発見。

ソニア・パークさんディレクションの英語版ほぼ日手帳。雰囲気がスタイリッシュで、表紙の“手帳”という文字もなんだかクラシカル。中身も非常にシンプルで好きです。

月間ページ+一日一ページ。月間のほうにはスケジュールを記入し、一日一ページはメモ的に使おうと思っています。例えばその日調べた漢字や印象に残った言葉とか、気になった本など。それから仕事中にわからないことを調べてブラウザが開きっぱなしになっていたことなどを書き写すようにしました。これ必要だなーと思っても閉じたら忘れそうだし…とついついタブばかり増やしていたので、かなり解消されそうです。書くと覚えるし、いつ調べたかも残る。便利!
それから日記のような感情は書かずに、情報やアイディアだけを残していく。読み返しても面白いページになりそうな予感です。

“トモエリバー”という手帳に適している紙質も書きやすく、うすいのに裏写りも気になりません。手で押さえずに写真が撮れたように、180度フラットに開くのもストレスがなくて書きやすい。

普段はこの状態で持ち歩いています。

このクリップバンドが画期的。カバーはつけたくないけど、バッグの中で手帳が開いてしまうはイヤ。でもただのゴムでくくるのもな…というワガママを解消してくれる商品がありました。

この薄さ!段差が出ないよう薄型設計にこだわって作られたこのクリップ。ゴムもしっかりめなのできちんと感が出てすごく良いです。バッグの中で開いてしまってページが折れてしまうなんて心配もこれさえあれば大丈夫。

今年はアイディアの引き出しを増やしたいと思っていたので、一日一ページ手帳はかなり正解かもしれません。(まだ一週間しかたっていないけれど)
年末にどんなマイブックが出来上がっているか今から楽しみです。有意義な一年になりますように。

「さすらう者たち」イーユン・リー

「さすらう者たち」 イーユン・リー

“文化大革命後の中国。一人の若い女性が政治犯として処刑された。物語は、この事件に否応なく巻き込まれた市井(しせい)の人々の迷いや苦しみを、繊細に丹念に紡いでゆく。ごく普通の人々の嘘や欺瞞、密告などを描きながらも眼差しは優しく、庶民の心を歪めてしまった中国の歴史の闇が、説得力をもって描かれる。”

イーユン・リー
1972年北京生まれ。北京大学卒業後に渡米、アイオワ大学大学院で免疫学の修士課程を終えた後に方向転換し、同大学の創作科に入学して英語で執筆するようになる。2005年に発表した短編集『千年の祈り』で、フランク・オコナー国際短編賞、PEN/ヘミングウェイ賞、ガーディアン新人賞などを受賞。現在はカリフォルニア大学デービス校で創作を教えながら執筆を続けている。文芸誌「ア・パブリック・スペース」の寄稿編集者の一人でもある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

 
物語は1973年3月に当時28歳の女性が反革命分子として処刑される日から始まります。実際に起きた事件を元に書かれているとは信じがたいほど、過酷な運命をもたらされてしまった女性。そこに関わる家族や、同じ街で暮らしている人々の日常、なかなか明るみには出ない苦しみがただそこにありました。
これは処刑された女性が軸となり動く話ではなく、その歴史的事実に否応無しに巻き込まれた人々の日常や心境の揺らぎが緻密に描かれています。かなりグロテスクなシーンもあるけれど淡々と読み進められてしまうのは、きっと卓越した文章力のせい。どこにも偏りがなく、圧倒的な説得力がある。
そして文章だからまだ読めるけれど、映像として想像するとかなり過酷、耐えられません。それなのに清潔であり、知的さがある。思想と言葉を持ってしまったために突き進んだ革命家たちと巻き込まれた市井の人々の嘆きが、なんともいえない余韻をもたらします。

 
「どれだけの川の氷が解け、どれだけの木に花が咲けば、季節を春と呼べるのだろう。でも川や花にとっては呼び方などきっとどうでもいいことで、そ知らぬ顔で忠実に時の周期を繰り返している。」(第一部より)

娘・珊(シャン)の処刑が遂行される朝の父・顧師の心情。凄まじい悲しみとやりきれない思いがこれほどまでに伝わる文章があるだろうか、と一ページめで手が止まってしまいました。ああ、この人が書く文章が絶対に好きだと確信した部分。

春は、だいたいが希望に置き換えられてしまう季節。世界中誰しもがそうではないということを痛感させられる、哀しい文章。そして美しく、正しい。春が来るたびに、私はきっと思い出します。今の自分がどういう状況であれ、きちんと地に足がついているか、確認するために。

イーユン・リーの文章は聡明で先天的な高貴さがあり、涼やか。文章から著者の凛としたイメージが湧き上がり、もっと自分の中に取り入れたいと感じました。あと訳された篠森ゆりこさんという方も言葉のチョイスが素晴らしく、ドキッとさせられる部分がいくつもありました。
読後の霧が晴れたような、なんともいえない澄んだ感覚はうまく言葉に出来ません。この本を知ることが出来て良かった。そこまで思い入れられる作者はなかなか出会えないので、もっと読み深めていこうと思います。
 
 
※し‐せい【市井】・・・《古く、中国で、井戸のある所に人が多く集まり、市が立ったところから》人が多く集まり住む所。まち。ちまた。
 

【Aesop】イソップ ルームスプレー “イストロス”

Aesopから発売された3種類のルームスプレー、購入したイストロスは一言で表すと、“異国っぽい”香り。
ピンクペッパー・ラベンダー・ミモザが配合され、甘さもあるけれどスパイシーな要素もあり、ほんのりと心地良いスモーキーさが残ります。

タバコが配合されているとのことだったので、どうかな?と少し心配でしたが、店員さんの「甘苦いという印象です」という説明を受け、それならと購入しました。
店頭で試してみるより、実際にスプレーした時の香り方がふわっと広がって最高! 甘苦いというのもその通りで、部屋で試したほうがよりスモーキーさを感じました。
記憶にはない初めての香りなのに、なぜかちょっと懐かしい気もする、とても落ち着く香りです。

ビジュアルも洗練されていて、光が当たった時の飴のような透け感もおしゃれ。細身のボトルもスプレーしやすくて、見た目・使い心地・ビジュアルと全ての要素の満足度が高いルームスプレー。ギフトにも良さそう!

寝る前に2プッシュするのがほどよく香ってリラックス出来るので、毎晩の習慣にしています。